英國植民地時代 ラングーンの3大メンバークラブの一つ。歴史は古い。ペグークラブは最初カンドーミンガラ公園内にあったが、1882年に今現在のピィーロードのロシア大使館横に移設された。栄華を極めたクラブだったが、1930年代になると、古めかしい化石クラブと揶揄されていたらしい。空襲にも合わず140年前の姿を残すこの建造物(ヤンゴン遺産歴史的建造物30)が、今現在どんなふうにリニューアルされているか楽しみである。懐古趣味の私には本当に好きな場所の人である。
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